1 :名無しさん 21/06/14(月)23:01:22 ID:k4XO
彡(^)(^)「うまっ!うま!うまっ!」

彡(^)(^)「ごちそーさん!明日から毎日食いにくるで!!」

京都人「……」




2 :名無しさん 21/06/14(月)23:01:56 ID:lnJs
強い



3 :名無しさん 21/06/14(月)23:02:08 ID:i2Pj




4 :名無しさん 21/06/14(月)23:02:09 ID:8kMr
ワイもこのメンタルを見習いたい



5 :名無しさん 21/06/14(月)23:02:34 ID:iWtH
勝ったな



6 :名無しさん 21/06/14(月)23:02:47 ID:2R2d
漬け物苦手やからこのメンタルは羨ましい



8 :名無しさん 21/06/14(月)23:03:14 ID:pTOn
>>6
見え見えすぎ

滑ってるぞ



9 :名無しさん 21/06/14(月)23:03:27 ID:k86c
>>6
面白いと思ったんやろなぁ




10 :名無しさん 21/06/14(月)23:04:04 ID:0L2g
>>6
ワイは好きやで




12 :名無しさん 21/06/14(月)23:04:36 ID:8F3k
清水寺近くのお茶漬け専門店

夏に食べに行ったが確かにうまかったなあ



20 :名無しさん 21/06/14(月)23:07:08 ID:WiRi
うまい!もう一杯!✌️😂🍚



22 :名無しさん 21/06/14(月)23:07:57 ID:LP5d
ぶぶ漬け食べたくなったわ

セブンで材料売ってるかな?



23 :名無しさん 21/06/14(月)23:08:05 ID:1HGh
はらへってきた



24 :名無しさん 21/06/14(月)23:08:16 ID:zzEZ
彡(゚)(゚)「まあまあやな。次はもっと熱いお茶で頼むで」



25 :名無しさん 21/06/14(月)23:08:43 ID:rctT
深夜でも軽くいけるのが怖いわ



27 :名無しさん 21/06/14(月)23:09:42 ID:T5bm
外人が近所で大声でパーティやってて電話で楽しそうで羨ましいわあって

嫌味いった京都人が外人にお!お前も参加するか?!って返された話すき



29 :名無しさん 21/06/14(月)23:09:51 ID:D58A
これ逆に向こうも悪い気せんやろ



30 :名無しさん 21/06/14(月)23:11:35 ID:m5ix
ホンマに食いよったで言うてドン引きやぞ



31 :名無しさん 21/06/14(月)23:13:23 ID:KWhX
>>30
むしろこのくらいメンタル強くないと

現代社会の荒波は渡って行けんのやで



32 :名無しさん 21/06/14(月)23:14:05 ID:ou0w
うぇうぇうぇコッコレ帰れって事ですよね・・・ブヘェww

もう帰りますエッグエッグエッヴォオエ!!wwヴォオ!!www



33 :名無しさん 21/06/14(月)23:21:05 ID:bwSt
京都に古くから伝わる独特の作法…”ぶぶ漬け食べなはれ”。これは長居している客を帰らせたい時に、「ぶぶ漬けいかがどすか?」と問いかけ、婉曲に帰りを促す技である。

”ぶぶ漬け”とは、”お茶漬け”のことだけど、どんなに客が待ってもぶぶ漬けが出てくることはない。

これを間に受けて大人しくまっているヤツは「無粋な人どすなぁ」と陰でバカにされてしまうという話なのだ。

しかし、こんなことを言われれば意地でも反抗したいのが人情ってもの。

「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、ハキハキと「大盛りでお願いします!」とか「しじみのミソ汁もいいですか?」ぐらいは自然に口をつくだろう。

だが、そんなチマチマとした受け身な姿勢でよいのだろうか?! やはり攻撃こそ最大の防御なり!

京都のお宅を訪問するからには、自ら”ぶぶ漬け”を忍ばせて訪問するぐらいの備えと心構えが必要である。

そして敢えて長居を決め込み、「ぶぶ漬けでも食べていきなはれ」と言われたら、「いえ、手持ちのものがありますから」と

その場でオカ持ちから”ぶぶ漬け”を取り出してムシャムシャと食べ始める。もちろん、それだけじゃ許さない!!

逆に「ぶぶ漬けいかがどす?」と、こちらから茶碗を差し出してやるのだ! ”必殺ぶぶ漬け返し”!

京の伝統に従って、ぶぶ漬けをすすめられた者はその場を立ち去らねばならない。

相手は自分の家であるにも関わらず、荷物をまとめてその家を出て行くことになるわけだ。

途方にくれた相手がとりあえずホテルで一泊を過ごそうとしても、先回りしてホテルの前に”ぶぶ漬け”を置いておく。

ドラキュラが十字架を恐れるように、京都人は”ぶぶ漬け”を越えることができない。

仕上げはここからだ。途方に暮れる相手の前にタイミングよく現れて仲直りを持ちかけて温泉へと誘いだす。

そして相手がリラックスして湯につかっているところに、ご飯とお茶っ葉をぶち入れて叫ぶのだ! 「どうだー! おまえが、ぶぶ漬けだー!!!」

だが一度噴火した怒りの火山は相手を退治したぐらいでは納まらない!

今度は、”ぶぶ漬け”宅配業者となって京の都を恐怖に陥れてやる! まず手近なラーメン屋に忍び込み、

かかってきた注文の電話を何食わぬ顔でとる。

そしてラーメンの出前を頼んだ気になって油断している客の家に、いきなり”ぶぶ漬け”を届けてやるのだ!

宅:「お待たせしました。来来軒でーす!」 

子:「わーい、らーめんらーめん!」

宅:「おい、ぼうず。これはな…ぶぶ漬けだーー!!!!」 

子:「ぎゃーー!」

一家で出前ラーメンを食べるはずの楽しい夕べは、”ぶぶ漬け”によって家を追い立てられる悲劇の時間に変わるのだ!!

京都人である以上、この不文律を破ることは許されない。京の都は家を失った人であふれかえる。子供達は全員トラウマだ。

更に今度は市の職員を装い、家から追い出され腹を空かせた人々の前に現れて食料配給を行うのである。

もちろん、配給する食糧は”ぶぶ漬け”に決まっている。そして集まってきた人々に茶碗を差し出しながらこうささやくのだ…。

「ぶぶ漬け食べますか? 京都人やめますか?」




34 :名無しさん 21/06/14(月)23:34:08 ID:PKGp