5/25(土) 腹痛軍144回戦 我が家スタジアム
昨夜もゲリンにサヨナラ弾を打たれ、3日連続でセーブに失敗した絶対的守護神・肛門投手。
9回2-0のリードで迎えた今日の我が家スタジアム。肛門投手はプライドを賭けマウンドへ。
しかし1番・ロドゲリスにセンター前ヒットを許すと、2番・ゲーリック、3番、ゲイリーに連続四球。
乱調の肛門投手を尻目に、ここで迎えるは腹痛軍最強の4番・ゲリーロ。無死満塁、万事休すと思われた。
ここでワイ監督(26)は奇策に打って出る。それは24年前防御率0.00のまま第一線を引いた伝説の守護神、オムツの登板だった。

「今でも赤ちゃん軍や老人軍では八面六臂の活躍をしている。自信はあったし、いつでも準備はしていた。」

オムツはゲリーロを初球で内野ゴロゲッツー。ランナーの生還を許すも、後続のモレルを三球三振とピシャリ。
2-1で辛くも勝利し、4日ぶりの勝利でワイ軍は今シーズンの成績を125勝19敗とした。